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左官後の手直し 下地補修

2018/05/24

2018.5.22

 

本日の現場は補修現場です。

左官屋さんの埋め戻し後の下地の手直しです。

 

 

 

 

 

補修前の下地の様子はこのような感じでした。

左官屋さんの方で平らに補修したとの事でしたが、痩せて(乾く過程で補修材が沈んでしまうこと)しまっていたので下地処理箇所は5mm~10mmの段差になっていました。

溝部分をホウキできれいに掃除して、深い穴埋めの為の一発目の補修を開始!

今回は段差が高めの為2回塗りの補修になります。

他の業者が後に控えている為乾燥を速めるため速乾性のある補修材を混ぜ合わせて使います。

 

 

 

一度目の塗りはユニオンベース30(目が粗く厚めに塗りたいとき等に使うことが多い)

と弊社オリジナル商品のアンジェリカSを1:1で混ぜ合わせた補修材を使用(下地に対する接着を良くし乾燥を速めるため)。 

 

 

 

2度塗り目はアンジェリカSのみで上塗りをしました。

乾燥後、仕分けに表面塗り分け部分を研磨して

 

 

完了!!!!